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2004.July.25-26 富士登山(普通モードの記録)

改めて、女子供の富士登山記録を書いておこうと思い立ちましてねい。子供と登る富士山がメインで女が登る富士山といってもワシもきりさんも公私共におんなおんなしていないおんななので(>_<)きりさんぎょめん(>_<)たくましさは男以上ですからねい。はい。それでもやっぱりおんなはおんなという部分もありましょうから、その辺はお伝えできると思います。げらちょん、げらちょん、(~o~)

7月24日深夜からの他のすべての幸せを祈る『思いやりの日』の参加をおんなはメインに、そして何しろ御殿場口。7歳の子供にとってもおんなにとってもその距離も初登山の高さに慣れるためにも思いやりの日を御殿場口5合目で過ごすことはとても大事な事なのです。無謀にも高度の高い5合目からいきなり登り始める人が多く、高山病に泣かされる人は山ほど居るようです。その点御殿場口の5合目は1440mの高さしかなく女、子供がある意味確実に登れるコースではないかと思います。道もユルユルギザギザの砂地です。岩場を登る事もほとんどありません。今回は7合目で大嵐のためリタイアでしたから、その先の道は想像できませんので、これはリベンジ後にお伝えするとして、7合目山小屋までの道のりを、女子供の目を通して記録していきましょう。

7月25日AM7:00頃御殿場口5合目スタート

おんなは前日から不眠でスタート。子供は深夜12時過ぎに5号目につくなり即お休み。7時間寝ました。ゆる〜〜〜いゆる〜〜〜〜い登りとも思えない登りが続いています。前を見て進むとぜんぜん登っている気がしない割りに、荷物が重すぎたため10歩、15歩進むともう疲れる。休憩をきちんと取りながら行きましょう!なんて、ちょっと疲れるとすぐ休む。でも、、休みたくなる景色です。セカセカ登っていくよりも立ち止まって座り込んでいつまでも景色を眺めていたい。そんな気持ちよさでした。いちお登山道もありますが、この頃よりうねうねの蛇行道が始まっていましたが、はじめのうちは下山道のまっすぐの道を進んでいましたが、途中から登山道に入り、やっぱけっこう疲れました。どっちのが楽なんだろう?

歩けど、歩けど、どこにも着かない、はるか遠くに急激に登りに入る道が見えます。きっとあそこらあたりが6合目だろう!!あと1時間も歩けば行くかしら?8時10分には6合目だね・・・・・・・・・・・・・甘かった、、、、、、着いたところには何もなく、そこは5合5勺・・・・・・・・なぬーーーーーー!!!!!5勺進むのにこんなに時間がかかるのか!!こんなに疲れるのか!!!第一次不安な心勃発!それでも気を取り直し進みだす。もうここからがあの憎き行っては戻り、行っては戻りのキザギザ道だ。ギザの角に着く度にへたり込む。ギザギザのひとつのギザ登山用、もうひとつのギザは下山に楽そうな足場。これがえんえん続いている。ふくらはぎとお尻の筋肉が固まってきた。この頃から休むたびに食べる酸素を食べ、ブドウ糖などの飴を舐め、荷物を軽くするためにムシャムシャおにぎりやパンを食べ、水を飲み、そしてアンメルツヨコヨコをぬったり、シップを貼ったり、昼寝をしたり。かなり優雅な休憩です・・・・その先の恐怖も思うことなく・・・・・・・・

6合目を目指して歩いているわけですが、看板には6合目まで2時間ちょっとと書いてありました。もちろんもうとうに2時間以上は歩いています。どんどんどんどん登りがきつくなり始め、先を越していく人の姿もどこかへ消えていきます。いったい次はどっちのほうへ進むんだろう?先の見えないのは辛いものです。あの最後に見える高いところを超えると6合目なのだろうか?それともそこからまだまだ登るのだろうか?

御殿場口は登山・下山の道が分かれているので早々人に尋ねる事も出来ませんが、人に会ってもあまり聞かなかったのはなぜなのでしょうか?きっと内心、あれを超えてもまだまだ登るんだ・・・・というのをうすうす察知していたんでしょうね。しりとうない、、しりとうない、、しりたいけど、しりとうない、、、この先にまだ長い長い道のりが待っていることなんか・・・・このあたりはもう登り道も狭くなり、気をつけて山側を歩くという事をしていました。ちょっと足を滑らせたらあっという間にもといた場所に戻ってしまいそうな、死にゃ〜しません、こんな道。でももと居た5合目スタート地点に戻るのはいやなのじゃ。そんな気分ですね。戻ろうと思えば一気に駆け下りていけばいい。それだけなのです。通算39回目の富士登山のおじさんに会ったのはこの辺。ワシらの巨大すぎる荷物を見て、おじさんは『いや〜御殿場口を登る荷物じゃないね』と苦笑。そんなおじさんはほんとに小さいかばんだけで軽々とはるか彼方に消えていきました。このおじさんのきらきらの笑顔が忘れられません。

景色が信じられないくらいにきれいになってきました。ふと来た道を振り返れば、自分達がどれだけの長い道を登ってきたのかが一目瞭然です。ふぉっふぉっふぉっと・・と自信がわいてきます。今まで高い山だ。と思っていた山達が今はもうワシらの下にある。ワシらは今山々を見下ろしておる!!!ふぉっふぉっふぉっふぉっ〜〜〜〜!!ご機嫌です。・・・といきなりポツリポツリ雨が、、、レインコートを着込み再度歩き出すとぱたりとやむ。このあたりはまだ寒くもなく、陰になるものが一切ない太陽の真下を歩く状態。雨がやむと暑い。また休憩で太陽に顔をどうだ!と向けて昼寝(てきめんでした。唇は見事に上下とも2倍、いや3倍かと思うほど腫れてしまいました(~o~))

今までは段々畑のようなギザ道でしたが、少し感じが違っています。ギザギザの幅が大きくなったというのでしょうか?登りの先の道が良く見えるようになっています。目的地である6合目も見え始め、気持ちがだんだん焦ってきます。あそこの小屋に着けば屋根があるかも、ジュースも売ってるかも、、というのは、風が強いせいで口の中もじゃりじゃりだし、だんだん標高があがってきてもあるのか、口の中の味が違ってきていて、お水じゃどうにもこうにもすっきりしない。飴ちゃんでもあまりすっきりしない。

6合目を直前にさまざまな感覚が日常の感覚と違ってきているのも感じる。一番感じるのはそこからの眺めで、立体感覚がまったくなくなっているといってもいい。普段目に見える感覚とぜんぜん違う下の方に色々見えてくれるのならいいけど、真正面の空と思える部分に山中湖や町があるのはどう見てもすべての感覚を狂わせてくる。それを感じてから吸い込まれてしまいそうなきれい過ぎる自然に恐怖を感じるほどだった。。。『ぅ〜む。きれい過ぎて怖い・・・』吸い込まれそうで山の斜面に体の一部をつけていないと怖くて休んでもいられない・・・・ここでも気絶するように昼寝。

さてなにやらまた雨が降りはじめ、雲も頂上に向けて登っていきます。一瞬空気が冷えましたね。きりさんがカメラを落としたかも!!と少し来た道を戻ると、後から来ていたおじさんが拾ってくれていた。『何度も合図を送ったんだけどね』ワシらはぜんぜん気づきませんで、、、この時このおじさんに会えて、次の6合目までの気合を入れなおせたので、落ちてくれたきりちゃんのカメラ。ありがとう。この時点で後もう少しで6合目だからね!がんばれ!と気を引き締めなおし歩き出しました。・・・が、それまで荷物を少しでも軽くしようと水を沢山飲んでいたのがたたっておしょう水が・・・・だめだ、、、我慢できない、、、力を入れるともれそうだ・・・でも、周りをいくら見渡しても、ワシのお尻を隠してくれそうな岩はどこにもない・・・・さて、どうする、、、ポンチョをかぶったままやるか、、それがいい!と思うもふっきっさらしの突風でポンチョはびろんびろんひっくり返り、とてもしゃがんで出来る状態じゃない。息子に端をつまんでもらおうと思っても、この馬鹿息子つまんでもいられない!!えーーーい!!!もういいっ!!我慢する!!最悪は垂れ流してやる!!!と開き直り、少し歩くと小屋らしきものが見えてきました。『おおおお、、、これで安心してゆっくりおトイレが出来る・・・・』すぐそこに見えているのになかなか着かない小屋・・・息子も気持ちが焦りだしている。なぜなら先ほどのおじさんの姿がだんだんだんだん小さくなり、見えなくなりそうだったから。登山道以外の道を登る!と言い出すし、休めといっても休まない。無理やり休みつつ、やっと、やっと!!やっと!!!やっっっと!!!!小屋目前に着いた。あとすこし・・・・

登りきるとそこは廃墟だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もちろん屋根もないし、トイレもないし、ジュースもない・・・・・・・・・・

がひょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん〜〜〜〜

トイレは物陰でアンモニアのにおいに包まれながらしましたよ。。。。。

このあたりから寒くなり始めてきたので、どんどん着込む。あと1時間(おじさんの足で)で7合目のはじめの小屋に着くから、そこで休んでいくといいよ。おお〜〜〜ぅ。。するってーとワシらの足では2時間か、、、もうすぐだわね。。。。と心なしか気持ちが楽になった。そこからはさらに道幅も狭くなり、ちょっともふざけて歩けない感じに。砂地風だった道にも“石”が目立ち始め、相変わらずのギザ道も斜面がきつくなり始めた。このあたりからもう、、荷物を捨てたい気分もなくはなく(特に何か大事なものが入ってるでもない重たさ)・・・ただちょこちょこ塗っていたアンメルツヨコヨコのおかげで肩こりやら首に痛みやらそんなものもなく、良かった〜としみじみ。だんだんだんだん暗くなり、さらに目の悪いワシは視界がどんどん見えなくなり、見えないものが見えたり、そうでないものに見えたり・・・・この頃息子は焦っていた。とても焦っていた。さっきのおじさんの姿が見えなくなってしまった。。。。あとから聞くとこのおじさんを見失ったら道がわからなくなる!と思っていたそうで、休憩も20数えて終わりとか、休んでも酸素を吸え!食え!と何度言ってもとらないとか、本人おじさんが見えなくなったことが相当焦ったようです。

このあたりから小さな石だらけのところに大きな岩も出てくるようになる、このあたりでだんだん歩き方のコツがつかめてきた。5歩くらい歩いたら立ち止まって立ったまま呼吸を整える。呼吸が整ったらまた5歩くらい進む。これの繰り返しで、いちいち座って休むんじゃなく、まず呼吸を整えるという風にして歩いた。これは呼吸が整うので体中に酸素が回り、全体的に苦しさが取れるという感じ。座って休むと今度はまた重い荷物をうんしょと言って立ち上がるのがきついし、余計な体力だ。この辺で赤岩8合目まであと2時間(だったかな?)看板が出てくる。7合目は?まあ、いい、あと1時間も歩けば着くだろう、、、、赤岩。。というだけあって真っ黒だった地面に赤い石も多く目立つようになる。だんだんそれがピンク色になっていたり、薄いピンクと薄いブルーの層になっているものがあったりと、見ていても飽きない。

休憩しつつ景色を見るとした全体が湖のように見える。。。きれいだけど怖い。

左手を見ると稲光が何度も何度も光っている。。

おじさんの姿はまったく、見えない・・・・

強力なライトのはずなのに、足元しか明るくない・・・・キザの角はどこ?キザの角はどこ?見えないよぅ〜まったく何にも見えないよぅ〜〜〜見えなくていいものが見えてしまうよぅ〜〜少し前まであれが7合目の山小屋の明かりだ!!というのが見えていたのに、キザを登っていくうちに見えなくなった。。。今来ている道でいいはずだけど、山小屋の明かりがまったく見えなくなったのは”とどめ”に近かった・・・この頃6合目過ぎからピッチを上げすぎた息子が”気持ち悪い”といい始め、見る見るうちにあっという間にゲボってしまった。”とどめのとどめ”だ。。。気は焦る。暗闇はどんどん暗さを増す。息子はどんどん具合が悪くなる。わしの目はどんどん見えなくなる(鳥目か?)こう暗くなるとあとから登ってくる人ももういない。。。ワシらが一番最後だ。。。登山道と下山道が分かれているコースなので、この辺にはもうワシらしか居ない。だんだん不安は大きくなる。ワシらもしや違う道に入ってしまって、山小屋を通り越して頂上に向かっているんじゃ?なんて思うくらいだった。

いよいよ息子の目がとろりんとしてきた・・・・ちょっとした遭難者気分だ・・・・『こらーーーー!!(ピシッ)目を覚ませーーーおきろーーー(ピシッ)あるけーーーー寝たら置いて行くぞ!!!こんなとこで寝たら死んじゃうぞ!!!!(ピシッ)』大声を出して余計疲れた・・・・・歩きながらも度を越えた叱咤激励!!疲れた・・・・息が上がりまくり、、、2−3歩進むとへたり込む息子。でも『いいから疲れたら休憩!!と言い、気持ち悪かったら我慢せずに気持ち悪いと言え!!とにかく言え!言わなきゃわかんねーぞーーーーー!!!!』

おなかが痛い・・・・・ウンチがしたい・・・・・と言い出した。冷えもあるんだろう。急激にこの頃になると冷えだして、確かにワシの足も寒さでガタガタ震えている。きりさんが『あそこにうっすら見えるのは山小屋だと思う。でも電気がついてないんだよね。ちょっと行ってみてくる』と。その間にウンチをさせておくことに。いっぱい着込んでいるため脱ぐまで一苦労。脱いでしゃがんでも出ないのだけど・・・もうとにかくここらでは何も見えない。道すらどのくらいの幅があるのか見えない。ふと上を見るときりさんが電気をピカピカさせている。『山小屋だよ』って事ね、で、ワシもピカピカさせて見る。あとほんの少しだったんだ・・・・・すぐに戻ってきたきりさん。息子と気合を入れなおしがんばる!着いてみればあと1ギザもなかった。。。やっと着いた山小屋のあたたかさ。みんな寝静まっていた。ワシらも寝る準備をし、息子はトイレに行くこともせず、布団に倒れこみバタンQだ。

ワシらはトイレに行き、ワシは先に外に出て久しぶりの一服。。。するもんじゃなかった・・・・・・目が回るほどグラングランしてしまった・・・・・グラングランしているワシの頭上をでっかい流れ星が一つ流れた。『ああ、、、、ながれぼし、、、、、』ぐるんぐるん、ぐるんぐるん、、、(@_@;)『あ、、小屋戻って寝よ、、、、、』(@_@;)ヨタヨタ、、、パタリ、、、

いちお4時に目覚ましをかけて起きてみよう。おきて息子が大丈夫なら行こう!と決めて、即効で寝る。

寝ざましの音で目を覚ましたのか、きりさんに声で起きたのだろう、、、外は大嵐のご様子・・・・物凄い音だ。いったいいつからこんなだったんだろう・・・・

即、頂上はあきらめて、下山の体力温存のためまた眠った。

翌朝目覚めたのは何時だかわかりませんが(>_<)完全に起きる前に山小屋のおばちゃんの声でうっすら目を覚ます。『朝ごはんどうしますか?』『もちろん食います!!』と言ったかどうかわからないが、朝ごはんまで寝る。用意が出来ましたよ〜でぬ〜っと目覚め、息子を起こすと、とても気持ちよいときと同じ状況で目覚めた。もう大丈夫だ。これはあとからそうだ〜と思ったことなんだけど、うちの馬鹿息子はたっぷり眠って気持ちのいい目覚めの時はいつもにやっと笑いながら、目を閉じたまま『むにゃ、むにゃ、うにゅ〜〜〜〜』とか言ってるんだよね。その時はまったく訳のわからない言葉をしゃべっていたんだけど。(>_<)

朝食はあったかいどんぶりご飯、なすの味噌汁、きゅうりのおしんこ、昆布煮、梅干、卵、あったかいお茶。ご飯はおかわり自由。もちろんどんぶりご飯おかわり。キットカット3個100円なんかうれしい、、、御殿場口はあったかい物が出るけど他のコースはあったかい朝食は食べれないとおばちゃんが言ってた。河口湖口や富士宮口は特に人が多いから、コンビニ弁当の入れ物に冷たいご飯・おしんこ・梅干だけだと。。。御殿場口の8合目はカレー食べ放題だとか?まじ〜まじで〜(~o~)とはいっても早々食えるもんでもないわね。予約なしでは素泊まりも不可能らしいね。他のコースは。登山・下山道も同じなので、シーズン中は人でごった返すし、山小屋を予約したとしてもタコ部屋。うむ。きつかったけど御殿場口で正解だね。

雨風はまったく弱まらず、もうしばらく様子を見ようと思っていたのだけど、山小屋のおばちゃんいわく、『今日の天気はわからない、待っていても弱くなることはないと思うから、今のうちに降りた方がいい』という、念願の缶コーヒーを一本飲んで身支度を整えて山小屋を出ることに。そんなこんなしている横で山小屋のおじちゃん、おばちゃんが『やばい、やばい』と言って入り口や窓に木の板を打ちつけ始めている。早々に出ることに。この嵐の中、他の宿泊客は頂上を目指したらしい。。。

雨が顔に当たって痛い。風も強い。でも下山はらくらくコースだ!4つのコースのうちで一番楽なのかしら?須走口も下りは同じ。とにかく楽ちんコースだ。7合目の少し下あたりまではまだ少し大きな石や岩もあり、駆け下りまくるにはちょっと危険。霧の為視界も悪いし。。。というか”0”自分達が今どの辺りにいるのかまったくわからない。ま、わかったところで楽ちんコースだ。

だんだんに目立つ石もなくなり、砂が多い道になった。走り出すのは今だ!

きゃーーーーー

にゃーーーーーー

うりゃーーーーーーー

3人3様いろんな声で走り出す。転んでも痛くないし、登りよりはすべて着込んだ分、そして水も食料もなくなった分身軽だ。

あっけないくらいに砂走の下山道終了。ちーーーーーん。

今度はゆるいくだりだ。なぜゆえ下りの癖に疲れるんだろう。。。今思うと下りの癖に休憩していたわね。それだけ登りの時に体力使ったんだろう。砂走を過ぎた道は固く、砂走の時の感覚では膝をおかしくしそうだ。登っているような下り。今思い出すとそんな感じだ。そういえば登りの時に見た。下ってくる人がやはりみんな休憩しつつ降りていた事。後ろ向きで歩いていた事。なぜ下りなのに後ろ向きなんだろう。。。思い返すと不思議な道だ。。。。

大石茶屋に着いた。金剛杖を買った。記念と、そして次のために。

茶屋についてしばらくするとまた降って来た。茶屋のおばちゃんもこんな天気はめったにないと言っていた。こんな天気とはどんな天気なのかわからないが、茶屋でも十分寒かった。もう昼を当に過ぎていた。ワシら3時のバスで帰ろうと言うことになり、そこで1時間半か2時間ゆっくりする。

バスに乗り、御殿場駅へ向かい、乙女口より高速バスに待つことなしにすっと乗れた。ブラボ〜。後は池尻大橋まで眠るだけ。。。。。。。

そして無事に家に着きました。とさ。

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